9時に開館なのですが入浴は10時から、50分ほど待ちました。入浴OKの案内、皆さんいっせいに浴場へ向かわれます。人・人・人、人気があります。でも、いつものよりお客さんは少ないとのこと、普段の人出・・・どのくらいなんでしょう。
それでは浴槽へ。湯に浸かります。以外や以外、浸かったとたんヌルヌルを実感!、泡付きもかなりあります。湯面をじっと観察していると、何かがはじけています。炭酸でしょうか?これには驚きました。
ジャグジー風呂はありません。センター系にしては泉質に拘っているモヨウです。しかし、飲泉不可。カルキ臭に気づきました。
打たせ湯が2つあります。勿論温泉が引き込まれています。洗い場(7箇所+3箇所)は水道水が使用されているようです。
湾曲した浴槽は2つに区切られ、正面の浴槽が温め、右手の浴槽がやや高めの浴槽に設定されているようです。温度表示がありますから、参考になります。訪れた日はうだるような気候、水風呂も欲しい気分でした。
きくところによると、浴場は男女が入れ替わる仕組みのようです。肝心要のサイクルは情報未入手です。あしからず・・・
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天然温泉 卑弥呼の湯
0946-21-8800
朝倉市大字甘木198-1
(源泉湧出地:朝倉市来春3301)
アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
49.3℃
泡付き 広い休憩室あり マッサージ器あり 軽食あり
500円(子供300円)
10:00~21:30
2005/7/18